- インビザラインは保険適用になりますか?開く
-
インビザラインは自費診療のみとなります
矯正治療は、骨格の明らかな異常がある場合には、例外的に「顎変形症」という病名で、外科矯正という形で行う場合にのみ保険の治療対象になることがあります。
ですが、通常一般的に行われる矯正治療は審美目的ととらえられ保険が適用になりません。そのため、100%自費診療となります。
ただし、矯正治療は医療費控除の対象となりますので、確定申告により医療費の負担を軽くすることが可能です。
- インビザラインでの治療に年齢制限はありますか?開く
-
とくに年齢制限はありません
インビザラインに特に年齢制限はありません。
ただし、歳をとるにつれ、骨が硬くなる傾向があり、歯が移動しにくく、その分治療期間がかかることはありますが、治療ができないというわけではありません。
重度の歯周病がある、インプラントやブリッジがたくさん入っている、というようなことがなければ治療が可能になることも多いので、興味のある方は一度ご相談ください。
- 差し歯が入っていてもインビザライン治療はできますか?開く
-
差し歯や詰め物、被せ物が入っていても治療に支障はありません
インビザラインのマウスピースは、歯を全体的に覆うマウスピースタイプですので、差し歯、詰め物、被せ物があっても特に問題なく治療が可能です。
ただし、インプラント、ブリッジ、入れ歯が入っている場合には、そのままの状態で歯を動かすことはできないため、ご相談させていただきます。